Cシリーズ電圧入力モジュールについて
Cシリーズ電圧入力モジュールは、電気信号と、圧力トランスデューサなどの電圧を出力するセンサからの入力電圧信号を測定します。これらの製品を使用して、さまざまな温度範囲や環境で信号の収集、調整、デジタル化が可能です。
さまざまなセンサに接続
Cシリーズ電圧モジュールと付属のNIソフトウェアを使用すると、電圧センサをモジュールに接続してすぐにデータ収集を開始できるため、初回テストまでの時間を短縮できます。
C、.NET、その他の言語でプログラミング
Cシリーズ電圧入力モジュールでは、無償のNI-DAQmxドライバが利用可能です。NIが提供するドキュメントとサンプルプログラムを活用して、電圧テストのプログラミングを始められます。使用言語は、LabVIEW、Python、C、C#.NETなどから柔軟に選択できます。
プログラミングなしでデータをロギング
Cシリーズ電圧入力モジュールでは、スケールと感度を使用して電圧を生成するセンサからデータを簡単に収集し、コード不要のデータロギング環境であるFlexLogger™アプリケーションソフトウェアを使用して必要なデータを測定できます。新たな言語の習得ではなく、データの収集にこそ時間をかけましょう。
特集コンテンツ
関連製品
FlexLogger™ソフトウェア
FlexLoggerアプリケーションソフトウェアを使うと、すばやくセンサを構成してミックスドシグナルのデータロギングを開始できます。プログラミングは一切必要ありません。
アプリケーション固有のバンドル
CompactDAQ電圧測定バンドルを使用することで、テストシステムの構築時間を短縮できます。このバンドルは、最も人気のあるデータ収集シャーシ、モジュール、およびアクセサリを事前に構成して組み合わせたものです。
ハードウェアサービスオプション
ハードウェアをご購入いただくと、基本的な修理/キャリブレーションサービス、機能テスト、および技術サポートを提供する3年間の保証が付属します。NIではこの他にも、アップタイムの向上と保守費用の削減につながるハードウェアサービスをサービスプログラムの一部として提供しています。