LabVIEW 実践集中コース 1では、LabVIEW環境と対話式解析、データフロープログラミング、および一般的な開発テクニックについて、実践形式で学習します。このコースでは、データ収集、計測器制御、データロギング、計測解析といったアプリケーションの開発方法を学ぶことができます。コースの修了時には、ステートマシンのデザインパターンを使用した実環境データの収集、解析、処理、視覚化、および保存を実行するアプリケーションを作成できるようになります。
NI DAQデバイスや他社製の計測器からシングルチャンネル/マルチチャンネルデータを対話式に収集して解析する
チャート、グラフ、およびボタンを使用してユーザインタフェースを作成する
LabVIEWでプログラミング構造、データタイプ、解析および信号処理アルゴリズムを使用する
アプリケーションのデバッグとトラブルシューティング
データをファイルに記録する
コードの再利用と可読性のためにプログラミングのベストプラクティスを使用する
ステートマシンデザインパターンを使用してシーケンサを実装する
講師指導による授業:3日間
講師指導によるオンライントレーニング:5日間、5時間半のセッション
オンデマンド:7.5時間 (補足として演習)
これからLabVIEWを使用してアプリケーションを開発しようとしている方
LabVIEWを購入するかどうかの評価をされている方
LabVIEW準開発者 (CLAD) 認定試験を受けようとしている方
Microsoft Windowsの使用経験がある方
フローチャートやブロックダイアグラムでアルゴリズムを書いたことがある方
LabVIEW 2021以降
NI-DAQmx 21.0以降
NI-488.2 21.0以降
NI VISA 21.0以降
USB-6212
BNC-2120
LabVIEW 2023以降
NI-DAQmx 23.0以降
NI-488.2 23.0以降
NI VISA 23.0以降
USB-6212
BNC-2120
講師指導によるオンライントレーニングには、NIラーニングセンターを通じて提供されるデジタルコースの教材が含まれています。
NIの講師指導によるオンライントレーニングは、Zoomを使用して配信されます。また、参加者はAmazon AppStream/LogMeinにアクセスして、最新のソフトウェアを搭載した仮想マシンで演習を実施することができます。
オンデマンド:ソフトウェアサブスクリプションおよびエンタープライズ契約、または5エデュケーションサービスクレジット、または2トレーニングクレジットを含む
一般/オンラインまたは授業形式コース:30エデュケーションサービスクレジットまたは9トレーニングクレジット
プライベート/オンラインまたは授業形式:210エデュケーションサービスクレジットまたは60トレーニングクレジット
レッスン | 概要 | トピック |
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LabVIEWの概要 | LabVIEWおよび一般的なタイプのLabVIEWアプリケーションについて学習します。 |
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最初の測定 | NI データ収集 (DAQ) デバイスを使用して、LabVIEWアプリケーションにデータを収集します。 |
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既存のアプリケーションの詳細 | 既存のLabVIEWプロジェクトとVIの構成要素について学習します。 |
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初めてのアプリケーション作成 | NI DAQデバイスおよび他社製の計測器からのデータを収集、解析、視覚化するVIを構築します。 |
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LabVIEWのベストプラクティスの詳細 | NIが提供するさまざまなヘルプやサポートの資料を使用して、LabVIEWを利用する際のリソース、ヒント、テクニックについて学習します。 |
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デバッグとトラブルシューティング | VIのデバッグおよびトラブルシューティングを行うツールについて学習します。 |
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ループを使用してコードを繰り返し実行する | LabVIEWループ構造のコンポーネントについて学習し、ループのタイミングの制御を行い、そしてループを使用して計測を反復的に実行します。 |
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LabVIEWでのデータグループの操作 | 配列と波形のデータタイプ、シングルチャンネル、Nチャンネル収集データを操作します。 |
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ファイルへのデータの書き込み/読み取り | ファイルI/Oの基本概念、およびLabVIEWでファイルリソースにアクセスして変更する方法について学習します。 |
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混合データタイプのバンドル | LabVIEWを使用して異なるデータタイプのデータをバンドルし、クラスタを使用してコード全体にデータを渡します。 |
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条件に基づいてコードを実行する | ケースストラクチャを構成し、条件に基づいてコードを実行します。 |
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コードの再利用 | コードを再利用するメリットについて学習し、コネクタペーンが適切に構成され、意味のあるアイコン、ドキュメント、エラー処理が実装されたサブVIを作成します。 |
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データタイプ変更の制御 | タイプ定義を使用してデータタイプの変更を伝播します。 |
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シーケンサの実装 | ステートマシンのデザインパターンを使用して、アプリケーション内のタスクを順序付けます。 |
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初めての計測 (他社製の計測器) | LabVIEWを使用して、他社製の計測器に接続し、結果を検証します。 |
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